「大地の芸術祭」の里 越後妻有をめぐろう

「越後妻有 大地の芸術祭 2022」開催概要

撮影:川内倫子(フォトグラファー)/デザイナー:佐藤卓(グラフィックデザイナー)

【会期】 2022年4月29日(金祝)~11月13日(日)全145日間
※全期間を通じて火・水曜日は休み(GWは除く)
【開催時間】 10時00分~17時00分(10・11月は10時~16時)
※各作品によって公開日・公開時間が異なる場合あり
【開催地】 越後妻有地域(新潟県十日町市、津南町) 760㎢
作家:38 の国と地域263 組(うち新作:13 の国と地域95 組)

作品:常設210点に新作123点追加(先行公開作品含む)

ご来場の皆様へ

≪新型コロナウイルス感染拡大予防対策について≫
「越後妻有 大地の芸術祭 2022」は、地域や来訪者の皆様、サポーター、運営スタッフなど、芸術祭にかかわるすべての皆様も安全を守るため、国・関係団体等の指針をもとに策定した「大地の芸術祭の里 新型コロナウイルス感染拡大予防対策ガイドライン」をもとに開催します。

  • 1日の始めに必ず「検温スポット」にお立ち寄りください
    新型コロナウイルス感染拡大予防対策のため、地域内各所の「検温スポット」で、検温や体調確認、マスク着用の確認後、作品鑑賞に必要なリストバンドを配布します。リストバンドがないと作品会場に入場できないため、1日の始めに必ずいずれかの「検温スポット」にお立ち寄りください。
    ※37℃以上の発熱のある方・体調不良の方は、リストバンドの配布、作品施設への入場をお断りします。

詳しい「新型コロナウイルス感染拡大予防対策」については下記をご確認ください。
新型コロナウイルス感染拡大予防対策 – ニュース|大地の芸術祭 (echigo-tsumari.jp)

会期中の変更情報・最新情報

現地状況などに伴い、変更が出た場合は公式サイト「会期中の変更情報・最新情報(ご来場前の必読/随時更新)」ページにて随時情報が更新されます。お出かけ前にご確認ください。
会期中の変更情報・最新情報(ご来場前の必読/随時更新) – ニュース|大地の芸術祭 (echigo-tsumari.jp)

作品公開カレンダー

「越後妻有 大地の芸術祭 2022」は、作品によって公開時期が異なります。どの作品がいつ観ることができるのか、全体像を一覧で見ることができる公開カレンダーが公開されています。
PDFでご覧いただけるほか、現地でも無料配布いたしますので、ぜひご活用ください。
公開日が一覧で分かる! 作品公開カレンダーを掲載 – ニュース|大地の芸術祭 (echigo-tsumari.jp)

また、見たい作品や作家をお探しの場合は、下記のページが便利です。エリアからの抽出や、過去の作品も調べることができます。
作品・作家|大地の芸術祭 (echigo-tsumari.jp)

交通ガイド

バスツアーはもちろん、レンタカーやレンタサイクル、タクシー、そして電車や路線バスの時刻表など、アクセスに必要な詳細情報が満載です。ぜひご活用ください。
交通ガイド

大地の芸術祭公式サイト
https://www.echigo-tsumari.jp/triennale/y2022/

作品めぐりに、ガイドなし半日ツアーセレクトバスツアー

  1. [春秋シーズン]土日祝日のみ運行/A~Cコース
    代表的な作品を中心に3コースを運行する春秋のセレクトバス。
    ■春の運行日 4月29日~7月29日のGW(4/29~5/8)と土日祝日
    ■秋の運行日 9月5日~11月13日の土日祝日
  2. [夏シーズン]平日も運行(火水除く)/A~Gコース
    大地の芸術祭が盛り上がりを見せる夏。セレクトバスでも注目作品をめぐるコースを増便し、平日も運行します。
    ■夏の運行日 7月30日~9月4日(火・水曜日を除く)

詳しくはこちら

動画で見る「大地の芸術祭」の里

アートを道しるべに…
「大地の芸術祭」の里を巡ろう

大地の芸術祭とは?

世界最大級の国際芸術祭であり、日本中で開催されている地域芸術祭のパイオニアである「大地の芸術祭」。越後妻有地域(=大地の芸術祭の里)を舞台に、豊かな四季が巡る里山で1年を通して作品を展示しています。

トリエンナーレは2000年から始まり3年に1度開催されていますが、1年を通して、約200点の作品を楽しめるだけでなく、季節ごとに企画展やイベント、ツアーを開催しており、アート作品や旧小学校でのお食事やご宿泊もできます。

東京23区より広いエリアをどう攻略する?!

十日町市と津南町の広大なエリア全体が美術館となっているため、事前に移動手段と距離の確認をしましょう。バスや鉄道は本数が限られるため、事前に時刻表を手に入れておくのが安心です。
多くの作品を見たい場合は車でのアートめぐりがおすすめ。拠点となる駅でレンタカーを借りることもできます。

必需品は、スニーカー!?

都会の美術館とは違って、作品を見るために山道を歩く…なんてことも。足元は歩きやすいスニーカーがベスト。山間部では肌寒く感じることもあるので、1枚上に羽織れるものを持っておくと便利です。
また、場所によっては、コンビニや自動販売機が周辺に全くない場合もあるので飲み物は早めに買っておきましょう。

すべてお任せ!オフィシャルツアー

どの作品を見よう?山道の運転は難しそう…
そんな方にはその時期のおすすめ作品をめぐるガイド付きのオフィシャルツアーがおすすめ。食事付きのコースなら、里山のおいしい食材をふんだんに使った自慢の食事もたのしめます。

画像:鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館

施設紹介

1年中楽しめる!まずは拠点施設に行ってみよう。

芸術祭は初めて…という方は、『越後妻有里山現代美術館 MonET(モネ)』や『まつだい「農舞台」』へ行くのがおススメ。常設作品はもちろん、季節を通じてさまざまな企画展やイベントが開催されています。どちらも駅からのアクセスが良いので、行きやすさも兼ね備えています。

画像:レアンドロ・エルリッヒ「Palimpsest:空の池」Photo by Kioku Keizo

大地の芸術祭を代表するスポット

※野外作品について、冬期間は積雪のため雪囲い等を行うため見ることが出来ません。
施設によっては、冬期休館を行っている場合があります。

Tunnel of Light/清津峡渓谷トンネル

日本三大峡谷のひとつである清津峡は、2018年に芸術祭作品としてリニューアルされ、内部全体がアート空間に。雄大な峡谷を水鏡などで内部に映り込ませた幻想的世界が広がります。
トンネル入り口にあるエントランス施設もアート作品の一つとなっており、1階はカフェ、2階には天然温泉の足湯があるので是非とも立ち寄りたい場所です。

画像:マ・ヤンソン/MADアーキテクツ「Tunnel of Light」

まつだい「農舞台」フィールドミュージアム

まつだい駅の周辺は、まつだい「農舞台」や松代城を含む、まつだい城山(じょうやま)全体をフィールドミュージアムとしてお楽しみいただけます。
松代城に続く散策道には、世界的なアーティストの作品が点在しています。大地に映える色彩豊かな作品、里山の四季を全身で感じながらアート散策ができる、「大地の芸術祭」らしさを存分に堪能できるスポットです。2~3時間で歩くことができます。

画像:パスカル・マルティン・タイユー「リバース・シティ」

鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館

廃校となった小学校が、絵本作家・田島征三の手によって生まれ変わった空間絵本美術館。最後の在校生と学校に住むオバケたちとの物語が、校舎いっぱいに広がります。
わくわくするような絵本の世界と仕掛けがいっぱいの楽しい展示は、大人も子供も夢中になること間違いなし。(冬期間は休館となります。)

画像:田島征三「鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館」Photo by Akimoto Shigeru

アート空間で味わう地産地消グルメ

越後まつだい里山食堂

水色の店内は、一面ガラス貼りの窓と鏡のテーブルにまつだい住民の自宅の窓から見える四季の風景が映り込むアート作品空間です。目の前に広がる棚田の風景と里山を眺めながら、まつだいの食をお楽しみください。

里山ビュッフェは、顔を知る生産者の育てた新鮮な野菜、越後妻有の生きた自然が育む山菜をたっぷり使って、郷土の味や家庭料理にアレンジを加えた惣菜が並ぶ人気メニューです。

泊まれるアート作品

光の館

世界的に活躍する光のアーティスト、ジェームズ・タレルの作品に宿泊することができる世界で唯一の施設。屋根がスライドして天井が開き、時間の経過に合わせて変わる空の景色を楽しめたり、幻想的な光の芸術を全身で感じとれる体験型のアート作品です。
一般の見学ももちろん可能ですが、宿泊者の方だけが体験できるプログラムも。大人気の宿泊施設なので、ご予約はお早めにどうぞ。

画像:ジェームズ・タレル「光の館」Photo by Ishizuka Gentaro

秋山郷結東温泉 かたくりの宿

新潟と長野の県境にあたる山間部、秋山郷の入り口にある「かたくりの宿」。明治17年に開校し平成4年に廃校になった木造2階建ての小学校をリノベーションして生まれた、温泉宿泊施設。この地に魅せられ移住したスタッフが迎える宿では、自然の恵みがつまった山の食材を工夫を凝らした献立で振舞います。

画像:Photo by Noguchi Hiroshi

地域全体がミュージアム

作品めぐりの途中で出会う棚田や里山の風景、トンネルやスノーシェッド(雪崩対策の為のシェルター)などの土木建築物など、道中に出会う様々な景色から、越後妻有に暮らす人々の営みを感じてみてください。

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