「大地の芸術祭」の里 越後妻有をめぐろう

「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2021」の開催時期について(2021.7.14)

開催を延期している「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2021」につきまして、大地の芸術祭実行委員会本部会議を開き、開催時期について協議しました。
その結果、国や県等の動向、新型コロナウイルス感染拡大の状況、ワクチン接種の計画や目途などを鑑みて、2022年夏季の開催を目指すこととしましたのでお知らせいたします。

1 当初開催期日
2021年7月25日(日)~9月12日(日) ※4月16日(金)に開催延期を決定

2 本部会議後の「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」開催時期
2022年 夏季

※ 具体的な期日については、今後の状況を鑑みながら決定します。

詳しくはこちら(大地の芸術祭オフィシャルサイト)

2021年11月以降の作品開館情報

10月31日(日)をもちまして「今年の越後妻有」プログラムは終了となりました。それに伴い、11月以降の施設や作品の公開情報をお知らせいたします。

通年公開施設や公開延長になった作品もございますが、「セット券」の有効期限は10月31日までとなり、11月以降はご利用いただけませんのでご注意ください。

オープン施設

<拠点施設>
越後妻有里山現代美術館 MonET
・通年開館/水曜定休
・10:00-17:00(最終受付16:30)
※年末年始休暇調整中

まつだい「農舞台」
・通年開館/火水休(12/27-1/5は休館)
・10:00-17:00(最終受付16:30)

松代城
・11/29(月)まで延長公開、火水休(農舞台休館日のため)
・10:00-16:00(最終入館15:50)
※チケットは農舞台2F受付にてご購入ください。土日祝は自車でも松代城パーキングまでお越しいただけますが、平日は農舞台発のシャトルバスのみとなります。(徒歩可)
※降雪状況により施設までの道が危険な場合は休館予定

まつだい郷土資料館
・通年開館/火水休(12/27-1/5は休館)
・10:00-17:00(最終受付16:30)

絵本と木の実の美術館
・11/29(月)まで延長公開/火水休(※変更しました)
・10:00-16:00(最終入館15:30)
※降雪状況により施設までの道が危険な場合は休館予定

最後の教室
・土日祝のみの通年開館(12/27-1/5は休館)
・10:00-16:00(最終入館15:30)

「森の学校」キョロロ
・通年開館/火休(12/26-31は休館)
9:00-17:00(最終受付16:30)

Tunnel of Light(清津峡渓谷トンネル)
・通年開館/無休
・8:30-17:00(最終入坑16:30)
※年末年始も営業予定だが、冬季は降雪状況により急な休館となる可能性あり

光の館
・通年開館/定休日は月で異なるため下記に記載
・11:30-15:00 (最終入館14:30)
※臨時休館:11/1(月)、12/1(水)、27(月)、31(金)、1/1(土)
※定期休館:[11月]定休日なし[12月]12/8(水)以降の水木 [1-2月]水木 [3月]水

<食・宿泊施設>
秋山郷結東温泉 かたくりの宿 11/30まで営業(館内作品「妻有双六」は宿泊者限定公開)
三省ハウス 金・土曜の個人予約受付(11-12月のみ)、10名以上の団体受付(通年)
うぶすなの家 オフィシャルツアー参加者、宿泊予約者、食事予約者のみ見学可(11月中旬頃まで)
越後まつだい里山食堂 通年営業/火水休
■サロンMonET(MonET館内喫茶) 12月末まで営業/火水休

クローズ施設(10月末で2021年度公開終了)

野外アート公開について

野外アートは、11月より順次、雪囲いをしてまいります。そのため、HP上では11月以降、多くの野外アートが「公開休止中」と表示されますが、雪囲いは一日で全作品に実施できないため、タイミングによってご覧いただける場合もございます。(※お問い合わせいただいても明確な日程はお伝えできませんのでご了承ください。)

詳しくはこちら

動画で見る「大地の芸術祭」の里

アートを道しるべに…
「大地の芸術祭」の里を巡ろう

大地の芸術祭とは?

世界最大級の国際芸術祭であり、日本中で開催されている地域芸術祭のパイオニアである「大地の芸術祭」。越後妻有地域(=大地の芸術祭の里)を舞台に、豊かな四季が巡る里山で1年を通して作品を展示しています。

トリエンナーレは2000年から始まり3年に1度開催されていますが、1年を通して、約200点の作品を楽しめるだけでなく、季節ごとに企画展やイベント、ツアーを開催しており、アート作品や旧小学校でのお食事やご宿泊もできます。

東京23区より広いエリアをどう攻略する?!

十日町市と津南町の広大なエリア全体が美術館となっているため、事前に移動手段と距離の確認をしましょう。バスや鉄道は本数が限られるため、事前に時刻表を手に入れておくのが安心です。
多くの作品を見たい場合は車でのアートめぐりがおすすめ。拠点となる駅でレンタカーを借りることもできます。

必需品は、スニーカー!?

都会の美術館とは違って、作品を見るために山道を歩く…なんてことも。足元は歩きやすいスニーカーがベスト。山間部では肌寒く感じることもあるので、1枚上に羽織れるものを持っておくと便利です。
また、場所によっては、コンビニや自動販売機が周辺に全くない場合もあるので飲み物は早めに買っておきましょう。

すべてお任せ!オフィシャルツアー

どの作品を見よう?山道の運転は難しそう…
そんな方にはその時期のおすすめ作品をめぐるガイド付きのオフィシャルツアーがおすすめ。食事付きのコースなら、里山のおいしい食材をふんだんに使った自慢の食事もたのしめます。

施設紹介

1年中楽しめる!まずは拠点施設に行ってみよう。

芸術祭は初めて…という方は、『越後妻有里山現代美術館 MonET(モネ)』や『まつだい「農舞台」』へ行くのがおススメ。常設作品はもちろん、季節を通じてさまざまな企画展やイベントが開催されています。どちらも駅からのアクセスが良いので、行きやすさも兼ね備えています。

画像:レアンドロ・エルリッヒ「Palimpsest:空の池」Photo by Kioku Keizo

大地の芸術祭を代表するスポット

※野外作品について、冬期間は積雪のため雪囲い等を行うため見ることが出来ません。
施設によっては、冬期休館を行っている場合があります。

Tunnel of Light/清津峡渓谷トンネル

日本三大峡谷のひとつである清津峡は、2018年に芸術祭作品としてリニューアルされ、内部全体がアート空間に。雄大な峡谷を水鏡などで内部に映り込ませた幻想的世界が広がります。
トンネル入り口にあるエントランス施設もアート作品の一つとなっており、1階はカフェ、2階には天然温泉の足湯があるので是非とも立ち寄りたい場所です。

画像:マ・ヤンソン/MADアーキテクツ「Tunnel of Light」

まつだい「農舞台」フィールドミュージアム

まつだい駅の周辺は、まつだい「農舞台」や松代城を含む、まつだい城山(じょうやま)全体をフィールドミュージアムとしてお楽しみいただけます。
松代城に続く散策道には、世界的なアーティストの作品が点在しています。大地に映える色彩豊かな作品、里山の四季を全身で感じながらアート散策ができる、「大地の芸術祭」らしさを存分に堪能できるスポットです。2~3時間で歩くことができます。

画像:パスカル・マルティン・タイユー「リバース・シティ」Photo by Yanagi Ayumi

鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館

廃校となった小学校が、絵本作家・田島征三の手によって生まれ変わった空間絵本美術館。最後の在校生と学校に住むオバケたちとの物語が、校舎いっぱいに広がります。
わくわくするような絵本の世界と仕掛けがいっぱいの楽しい展示は、大人も子供も夢中になること間違いなし。(冬期間は休館となります。)

画像:田島征三「鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館」Photo by Akimoto Shigeru

アート空間で味わう地産地消グルメ

越後まつだい里山食堂

水色の店内は、一面ガラス貼りの窓と鏡のテーブルにまつだい住民の自宅の窓から見える四季の風景が映り込むアート作品空間です。目の前に広がる棚田の風景と里山を眺めながら、まつだいの食をお楽しみください。

里山ビュッフェは、顔を知る生産者の育てた新鮮な野菜、越後妻有の生きた自然が育む山菜をたっぷり使って、郷土の味や家庭料理にアレンジを加えた惣菜が並ぶ人気メニューです。

泊まれるアート作品

光の館

世界的に活躍する光のアーティスト、ジェームズ・タレルの作品に宿泊することができる世界で唯一の施設。屋根がスライドして天井が開き、時間の経過に合わせて変わる空の景色を楽しめたり、幻想的な光の芸術を全身で感じとれる体験型のアート作品です。
一般の見学ももちろん可能ですが、宿泊者の方だけが体験できるプログラムも。大人気の宿泊施設なので、ご予約はお早めにどうぞ。

画像:ジェームズ・タレル「光の館」Photo by Ishizuka Gentaro

秋山郷結東温泉 かたくりの宿

新潟と長野の県境にあたる山間部、秋山郷の入り口にある「かたくりの宿」。明治17年に開校し平成4年に廃校になった木造2階建ての小学校をリノベーションして生まれた、温泉宿泊施設。この地に魅せられ移住したスタッフが迎える宿では、自然の恵みがつまった山の食材を工夫を凝らした献立で振舞います。

画像:Photo by Noguchi Hiroshi

地域全体がミュージアム

作品めぐりの途中で出会う棚田や里山の風景、トンネルやスノーシェッド(雪崩対策の為のシェルター)などの土木建築物など、道中に出会う様々な景色から、越後妻有に暮らす人々の営みを感じてみてください。

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