有馬・草津と並ぶ日本三大薬湯、美肌の湯
日本三大薬湯・松之山温泉のひみつ

さかのぼること700年前、1羽の鷹がいつも同じところに降り立つことから木こりに発見されたと言われる松之山温泉。その成分は「温泉」の条件となる温泉基準成分のなんと15倍!古くから湯治場として親しまれ、訪れる人を癒してきた秘湯。そんな松之山温泉のひみつ、あなたはいくつ知っていますか?

しょっぱすぎる!お湯の正体は!?

松之山温泉のお湯は、なめるとしょっぱい。あまりに高い塩分濃度は、温泉の注ぎ口に塩の結晶がつくことがあるほど。
この温泉の正体は、1千万年以上前に地中に閉じ込められた「化石海水」。大昔の海の水が温泉となって湧き出ているんです!泉質は殺菌効果、温浴効果が期待できる塩化物泉。湯上り後もいつまでもぽかぽか湯冷めしづらい松之山温泉の秘密は、温泉の正体・太古の海水にあったんですね。

源泉温度が約90℃!?

源泉が複数ある松之山温泉ですが、ほとんどの源泉温度がなんと90℃前後!!いやいや、火傷しちゃうでしょーと思わずつっこみたくなる温度。
これは、珍しい「ジオプレッシャー型」という仕組みにより、地中深くにある熱水が断裂を通じて一気に上昇してくるからだそう。
ちなみに、各お宿や温泉施設では適温に調整してお客様をお迎えしているのでご安心を。

「豚」や「玉子」が湯治する!?

松之山温泉名物「湯治豚」「湯治玉子」は、温泉を活用して調理した魅惑の食。
「湯治豚」は、妻有ポークの熟成肉「越乃紅」を63~68℃の松之山温泉の源泉の温泉熱で2時間ほど低温真空調理したもの。驚くほど柔らかさと、豚肉の甘さは一度食べたら忘れられない味。
「湯治玉子」は、高温の源泉で24時間茹でたカチカチ固めの温泉玉子。殻をむいて驚くなかれ。中から現れるのは、褐色に染まった玉子。温泉の塩分により、ほんのりとついた塩味も楽しめます。

これぞ豪雪!なのに安心!?

新潟県の中でも有数の豪雪地である十日町市。中でも松之山地域は特に雪深く平均3.5m、多い年は5mを超える積雪になることも。
でも驚くのは雪の量だけじゃない!豪雪と呼ばれる年でも、松之山の道路は道路はいつもきれいに除雪が行き届いています。もちろんスノータイヤ等の装備と凍結の恐れがある朝晩等の時間帯を避けたうえで、安心してお越しください。(雪道の運転に不安がある方は、タクシーや路線バス、お宿の送迎などをご利用ください。)

Information

住所新潟県十日町市松之山