日本三大峡谷の絶景が「大地の芸術祭」アート作品に

きよつきょう/とんねるおぶらいと清津峡/Tunnel of Light

清津峡は国指定名勝・天然記念物に指定されています♪
●国指定名勝・天然記念物
・指定名称/清津峡
・指定年月日/昭和16年4月23日
・所在地/十日町市、湯沢町
●上信越高原国立公園
・昭和24年9月7日指定


【往復シャトルバス運行】(2023年7月24日更新)
清津峡渓谷トンネルと十日町駅や越後湯沢駅等を結びます。
詳しくはこちら
【十日町めぐりシャトルバス運行】(2023年8月21日更新)
清津峡渓谷トンネルと大地の芸術祭施設、十日町駅、まつだい駅を結びます。詳しくはこちら

【秋の事前予約販売開始について】(2023年8月21日更新)
8月16日より、秋期間の予約チケットの販売が開始されました。
●対象期間 9月16日 (土)~9月18日(月)、10月7日 (土)~10月9日 (月)、10月28日 (土)~11月5日 (日)
●予約方法 ①WEBサイトアソビュー ②セブンイレブン マルチコピー機

清津峡公式Twitter

__________

黒部峡谷・大杉谷とともに日本三大峡谷の一つとして知られる「清津峡」は、川を挟んで切り立つ巨大な岩壁は全国に誇るV字形の大峡谷をつくり、国の名勝・天然記念物にも指定されています。

雄大な柱状節理の岩肌とダイナミックな清津川の景観は素晴らしく、訪れる人々に深い感動を与えます。さらに2018年の大地の芸術祭にて、中国の建築家集団「マ・ヤンソン/MADアーキテクツ」のアート作品として改修され、トンネル内部の大幅なリニューアルに加えて、エントランス施設も設置。自然の「5大要素」(木、土、金属、火、水)を利用しながら、建築的な空間とアーティスティックな雰囲気をつくりだし、この歴史あるトンネルを変容させました。

エントランス施設では足湯やグッズ販売、カフェの営業も行っています(冬期間はお休みとなります)。


お出かけの際は、公式サイトやTwitter等で現地状況をご確認の上お出かけください。

モデルコースのご案内

清津峡の次に、どこへ行こうか迷ったらモデルコースを参考にしてみてはいかがでしょうか。
移動時間の目安や、季節別の見どころ、スタッフのおすすめ情報が盛りだくさん!

movie【30 second trip】清津峡(新潟県十日町市)

information

基本情報

住所新潟県十日町市小出癸2119-2
Google Map
交通アクセス●車の場合: 関越自動車道「塩沢・石打IC」より国道353号線へ車で約25分
●鉄道の場合:清津峡入口バス停まで(下車後徒歩約30分)
JR東日本「越後湯沢駅」より森宮野原行き急行バスで約25分、「清津峡入口バス停」下車 
JR飯山線「越後田沢駅」よりバスで約20分、「清津峡入口バス停」下車

※越後湯沢駅発の往復シャトルバス運行(事前予約制/運行日に注意)の詳細はこちら
※十日町めぐりシャトルバス運行(事前予約制/運行日に注意)の詳細はこちら
※冬季間 雪国豪雪ライナーの乗り入れあり(越後湯沢ー松之山温泉をつなぐ予約制バス)
駐車場●駐車場/無料(第一駐車場45台、第二駐車場50台、第三駐車場60台)
●大型バス:7台
※第1駐車場の夜間閉鎖のご案内(2022年5月3日公式サイトより)
清津峡第1駐車場について、18:00~翌朝7:00までの夜間、閉鎖させていただきます。
早朝に到着される方はご注意ください。また、駐車場での車中泊はご遠慮ください。
営業時間●8時30分~17時(最終受付 16時30分)
※冬期間は、積雪状況により、休坑または時間短縮をする場合があります。
※混雑緩和のため繁忙期は事前予約制となっています。

【2023年 事前予約制期間】
春:4月29日(土曜日)~5月7日(日曜日)
夏:7月15日(土曜日)~7月17日(日曜日)
  8月11日(金曜日)~8月15日(火曜日)
秋:9月16日(土曜日)~9月18日(月曜日)
  10月7日(土曜日)~10月9日(月曜日)
  10月28日(土曜日)~11月5日(日曜日)
販売開始日  春:4月5日~ 夏:6月15日~ 秋:8月16日~(予定)
料金【通常】
●大人 1,000円(「2023年の越後妻有」共通チケットお持ちの方 500円)
●小中学生 400円(「2023年の越後妻有」共通チケットお持ちの方 350円)
決済方法
  • 現金
  • クレジットカード
ユニバーサルデザイン
  • 車いす貸出
  • バリアフリー
  • 多目的トイレ
サービス・設備
  • Wi-Fi
  • 売店
  • ペット可
備考●新緑 5月上旬
●紅葉 10月下旬~11月上旬
●雪景色 12月下旬~4月上旬

●水の冷たさを感じていただくことも作品のコンセプトになっております。パノラマステーションの水鏡の水深は両端が浅くなっており、壁際を伝って奥へ進むことができます。水鏡の奥にお進みになる場合は、靴によって足元がかなり濡れる可能性があります。タオルのご持参をお勧めいたします。

●冬期間は、エントランス施設(カフェ、グッズ販売、足湯)がお休みとなります。

問い合わせ先

問い合わせ先清津峡渓谷トンネル管理事務所
電話番号025-763-4800
メールアドレスメールを送る
関連サイト
関連資料