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今週15日はむこ投げすみ塗りです

じむきょく通信
更新:2010/1/12

今週15日はむこ投げすみ塗りです

今週金曜日は、松之山温泉にて むこ投げすみ塗り が開催されます。いよいよあと三日に迫ってききました!

開催地の松之山温泉街の通りは、一軒一軒の旅館や民家に幟旗が掲げられ、雰囲気が高まってきてます…。

 

↓の写真、右の建物がお祝い会場になる「湯守処 地炉」です。ここで、投げられるお婿さん(新郎)や主催の温泉組合の皆さんが一杯呑み交わし(お婿さんは酔いで恐怖を和らげ(笑)、午後2時、薬師堂へ向けて出発します。

地炉から薬師堂まで100mくらい、雪の坂道を担ぎ手4名はお婿さんを担ぎ上っていくのです。。

↓奥にかすかに見える屋根が薬師堂です。当日は、道路から境内まで雪が踏み固められ道ができますが、現在はこんな状態。積雪は2m弱くらいあります。。お婿さんは投げられても平気なくらい積もりましたのでご安心を

毎年むこ投げは、地元選出の一組、応募で一組の計2組のお婿さん(新郎)が投げられます。今年は、全国各地から17組もの応募をいただきました!ありがとうございました!!松之山温泉組合による抽選の結果、決まったのは以下の新婚さんです。

一組目、地元カップルは、新婦さんが松之山温泉旅館の出身で、現在東京都大田区在住の久保田さんご夫妻。

二組目、応募され抽選により決定されたのは、埼玉県熊谷市在住の福島さんご夫妻です。

 今回たまたまなのですが、応募の福島さんご夫妻も新婦さんは十日町市(旧川西町)出身の方ということで、むこ投げの由来である「ムラ(集落)の娘をよそ者にとられた若い衆の腹いせが形を変えたもの」というのに当てはまります。

「むこ投げ」で新婚さんを祝福した後は、無病息災・商売繁盛を願う「すみ塗り」が薬師堂すぐ近くの広場にて行われますみんなで墨(どんど焼きの藁灰と雪をまぜたもの)を塗りあい、黒く塗られた顔を互いに見て笑っちゃうという楽しい小正月行事です。

 ←こちらは昨年の様子。

越後の奇祭と言われるこの伝統行事、大勢で楽しみたいと思います。皆さんのご参加をお待ちしております!

 

撮影日:2010年1月12日

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