夕闇に舞う幻想的な「ホタル」を見に行こう！

夏の訪れを告げる、幻想的なヒカリ。

ホタルの飛翔シーズンがはじまっており、市内でも飛び始めているようです！

今回はそんなホタルのイベント情報とスポットをご紹介します。

ホタルの夕べ（あてま森と水辺の教室ポポラ）

あてま高原の森から一度は姿を消したものの、生き物にやさしい田んぼづくり、ビオトープの整備・管理などの活動により、今ではゲンジボタルもヘイケボタルも観測できるようになっています。

歩く時間は往復で10～15分。

人口の光から離れ、ホタルの灯りを感じながらホタルが棲まう『環境』について考えてみましょう。

ガイドの案内付きで、安心してホタルの鑑賞をすることができます。

蛍の光に癒されてみませんか。

◆ホタルの夕べ

いろりとほたるの宿せとぐち
住所：新潟県十日町市西田尻辛168
お宿の名前の通り周辺の西田尻の田んぼでは、６月下旬からたくさんの蛍が飛び交う姿が見られます。
岩瀬ほたるの里
住所：新潟県十日町市新潟県十日町市岩瀬
岩瀬ほたるの里は、ホタルが生息できる豊かな自然環境が今も残っている場所です。鑑賞できる蛍の種類は、ゲンジボタルとヘイケボタルです。街灯がないためご注意ください。

※スポット周辺は街灯が無い場合がありますので、足元にはご注意ください。
※ホタルは強い光をを嫌うので、頻繁にあたりを照らさないようにご協力下さい。
※ご鑑賞の際は、感染症対策にご協力をお願いいたします。

neji

越後妻有の自然とアートが大好きな観光協会スタッフです。食べ歩きが趣味で、いつも片手にカメラを持ってお出かけしています♪