さとやまノート川西エリア大地の芸術祭イベント

8/19 野鳥こけし作りWS

2022.08.10

開催中の越後妻有大地の芸術祭2022のイベント
8/5(金) ”野鳥こけし作りWS”の様子です。

ギンギンの夏空の元、キレイに刈られた芝生が目に沁みるナカゴグリンパークです。

カラフルに染められた綿を水で溶いたのりで、筆を使って何枚も重ねて貼り、メジロを作ります。
福原なつき先生が、横腹のピンク色の部分は隠れないように翼を貼るとよいとか、顔のラインをきれいに出すための筆の使い方などを丁寧に教えてくれます。

30℃を超える気温ですが、心地よい風が吹いて気持ちいい~。たまにテキストや綿が飛びそうになったりも。

みなさん真剣です。


目の周りの糸を貼るクライマックスを終えると、1時間ほどで完成です。
どうです?みなさん本当に上手です。可愛らしい自分のことりが出来上がりました。大切に持って帰ってくださいね。

さて、次回は8/19(金) アカショウビンを作ります。くちばしまで真っ赤な鳥で、その鳴き声から、芸術祭施設でもある「森の学校」キョロロの名前の由来にもなっています。

場所:ナカゴグリンパーク特設テント
時間:14:00から1時間程度
参加費:1,200円(税込み) 現金現地払い
ご予約はこちらです↓
https://www.echigo-tsumari.jp/event/20220815_0820/

この記事をかいた人

にれ子

里山のいきもの係。 十日町市には希少種と言われる生き物が多く生息・生育しています。そういった貴重な生き物は「森の学校」キョロロにお任せして、ポピュラーな虫さんカエルさんトカゲさん鳥さん、たまに獣さん係です。