1日1組限定の宿 雪国で暮らすような旅を
ゆきのや~ふるさわてい~雪の家 ~古澤邸~
スタッフが再生過程を取材し、ブログさとやまノートで紹介しています。記事は下記リンクボタンからご覧ください。
「解体寸前だった150年前から住み継がれる家が宿へと再生!絶賛リフォーム中の雪の家(ゆきのや)〜古澤邸〜にお邪魔しました!【新潟県十日町市】」(2024.10.27)
築150年以上集落を見守ってきた古澤邸が、1日1組限定の宿「雪の家」として生まれ変わりました。
リフォームの過程で家の中から見つかったのはたくさんの江戸時代の手紙や歴史的文献。集落の歴史や雪国の歴史が詰まったこの場所で、雪国らしさを存分に感じられるお宿です。
いくらでもモダンにオシャレにすることはできるものの、それでは「古澤邸」ではなくなってしまうと、この場所がかつて持っていた機能や賑わいも感じながらも、旅行者が快適に過ごせるバランスにもこだわられた設計。寒さ対策には薪ストーブ・エアコン・ファンヒーターで快適に過ごせるようになっています。
また、郷土料理づくり、山菜採り、農業、里山トレッキングといった体験メニューを通じ、地域の方とのふれあいを楽しんだり、十日町の日常に入り込むようなアクティビティを体験できます。