今年も全国津々浦々から坂道が大好物なサイクリストが越後妻有に集結いたします。

現代アートの祭典「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」において、建築家の伊藤嘉朗氏が 2006年に企画・発案したサイクリングイベントです。

伊藤氏は、美しい里山の風景やアート作品、建築作品などを楽しみながら自転車で巡るアートツアーとして、移動そのものを作品のテーマにしています。
昨年、ツールド妻有は新潟県で初となる「国土交通省・自転車活用推進功績者」の表彰を受けました。

トリエンナーレの年にはおそろいのジャージに身を包みますが、今年は歴代のジャージなどお好きなウェアでご参加いただけます。

太って帰るサイクリングイベントとしても名を馳せており、各ASには地元の美味しいものがたくさん。

沿道で参加者を見かけたら、ぜひ手を振って応援してください。
皆さまの声が参加者のパワーになります！

関連サイト

• ツールド妻有 公式ウェブサイト

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観光協会スタッフ

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