「越後妻有2024 大地の芸術祭 冬」（会期 1/13～3/10）が昨日より始まりました！越後妻有里山現代美術館MonETやまつだい農舞台フィールドミュージアムを拠点に、冬ならではのアート作品の展示やアクティビティが催されます。

青空と白い雪原が眩しい本日1月14日。企画展のひとつ、まつだい農舞台フィールドミュージアムで行われている「里山雪の遊園地2024」（土日祝のみ）へ遊びに行ってきました。

雪と戯れるだけでも十分楽しいですが、カラフルな手作りソリで遊べばテンションも上がります。こちらの藁でできたイノシシのソリは様々なパーツで工夫されたつくり。しっぽがかわいい！

炭火で焼くおもちや焚き火コーヒーを各100円で楽しめます。

ソリのような素敵なベンチはドットアーキテクツによる「sledding bench」。同じく雪の中に映えるカラフルなフラッグにも注目してみてくださいね。

マシュマロ串100円。焚き火で炙って雪の中で食べると特別感があります。

こちらでは薪割り体験。この他、餅つき大会、バナナボート、雪上サッカー、雪中収穫祭などのミニイベントが日毎に開催されます。HPやチラシでスケジュールの確認を。

スノーチュービングはスリル満天。子供はもちろんストレス発散したい大人にもおすすめ！

遊び疲れたら腹ごしらえを。農舞台2階にある越後まつだい里山食堂のビュッフェランチ（土日祝11:00~14:00）。平日の営業日は里山プレートやカレーをお楽しみいただけます。

地元の食材を使ったメニューが並びます。どれも丁寧に調理されていてとっても美味しいのでおかわり必須。小正月ということで黒豆の小鉢がありました。

館内の常設展も鑑賞できます。受付付近にはプレゼントや自分へのお土産に欲しくなるグッズの数々。

駐車場の様子はこんな感じ。

大地の芸術祭では冬のオフィシャルツアーもあるので、どこを巡ったらいいかわからない方、雪道の運転が不安な方にもおすすめです。暖かい格好をしてぜひお越しください。

まつだい農舞台フィールドミュージアム
所在地：新潟県十日町市松代 3743-1
時間：10:00~17:00（最終入館 16:30）
休館：火水休み
※里山雪の遊園地2024は土日祝のみ開催。
※里山雪の遊園地2024を利用される場合、大人800円・小中400円・幼児無料、または「越後妻有2024 大地の芸術祭 冬」の共通チケットが必要です。
公式ホームページ：https://matsudai-nohbutai-fieldmuseum.jp/

越後妻有2024 大地の芸術祭 冬
【開催期間】2024年1月13日（土曜日）～3月10日（日曜日）
【開催場所】越後妻有里山現代美術館MonET、まつだい農舞台フィールドミュージアムを拠点に越後妻有各所
【冬の共通チケット】料金：一般2,000円、小中800円　
【入場可能な施設】越後妻有里山現代美術館MonET／まつだい「農舞台」フィールドミュージアム／最後の教室／越後松之山「森の学校」キョロロ／光の館
【割引特典のある施設】清津峡渓谷トンネル　※冬の共通チケットでは入館できません。
公式ホームページ
https://www.echigo-tsumari.jp/news/20240111/

＊＊『雪国豪雪ライナー』シャトルバス運行！＊＊

上越新幹線・ほくほく線を降りたらバス一本で移動！越後湯沢駅と十日町駅を拠点に、清津峡などをつなぐ3つの予約制バスです。雪道の運転が不安な方も安心してお越しいただけます。便利な雪国豪雪ライナーをぜひご活用ください。
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この記事をかいた人

みーやん

アイコンは「絵本と木の実の美術館」のHachi cafeのドーナツです。この美術館でも活動されていた佐渡で人気のドーナツ屋さんのものです。