大地の芸術祭の冬プログラム

えちごつまり2024 だいちのげいじゅつさい ふゆ越後妻有2024 大地の芸術祭 冬

雪上でのアクティビティに参加する場合は防水で暖かい服装と靴がマスト!小さいお子さんが雪と思いっきり遊べる企画、大人がゆっくりアート巡りしたくなる展示、様々な楽しみ方ができるのが魅力です。冬の食事メニューとあわせてお楽しみください。

越後妻有里山現代美術館MonET、まつだい「農舞台」フィールドミュージアムを拠点に、越後妻有の冬を体感できる企画が盛りだくさん。越後湯沢駅発着のオフィシャルツアーも運行予定です。詳しくは公式HPをご覧ください。

※お車でお越しの際は、雪道を安全に走行いただくため、冬用タイヤ装着のうえスピードを出さないなど十分に気をつけてお越しください。

越後妻有里山現代美術館MonET

常設展に加え、連続企画展 Vol.4:田中藍衣 「リバース ストリング」、MonETの池に巨大な人が出現する鈴木康広「水平の人|雪を見る」を公開。
また、雪上では集落に伝わる昔の遊び「ハネッケーシ」を体験できます。越後妻有の小正月行事で、昔の除雪の道具「こすき」で羽根つきを楽しんでみては。

Photo Nakamura Osamu

まつだい「農舞台」フィールドミュージアム

企画展「里山雪の遊園地2024」を開催。雪の里山で、期間限定のアート作品をご覧いただけます。バナナボートやスノーチュービング、薪割り体験、FC 越後妻有との雪上サッカー大会など、週替わりでさまざまな雪上アクティビティを楽しもう。

Photo Yanagi Ayumi

2024 冬のオフィシャルツアー

越後妻有の小正月行事「鳥追い」「どんど焼き」を体験できるコースや、ツアー限定の「雪見御膳」が楽しめるコースなど、雪国の魅力が満点です。

田中泯「雪の良寛」

期間内には、「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2024」に先駆けたプレイベントとして田中泯さんによる雪上パフォーマンスも行われます。
【日時】2024年2月23日(金曜日) 14:30開演
【会場】ナカゴグリーンパーク
※自家用車、タクシー、徒歩にて会場にお越しいただくことはできません。チケットをお持ちの方は無料送迎バスをご利用ください。
※ご鑑賞には「田中泯『雪の良寛』鑑賞付き2024パスポート(引換券)」が必要です。

\UX新潟テレビ21『まるどりっ!UP』でイベントの様子を紹介いただきました/

information

基本情報

料金<冬の共通チケット>
料金  :一般2,000円、小中800円
有効期間:2024年1月13日(土曜日)~3月10日(日曜日)※販売期間も同じ
販売場所:MonET、農舞台、まつだい郷土資料館、最後の教室、キョロロ、光の館、清津峡渓谷トンネル、十日町総合観光案内所、松代・松之山温泉観光案内所、津南観光協会

【入場可能な施設】
・越後妻有里山現代美術館MonET
・まつだい「農舞台」フィールドミュージアム
・最後の教室
・越後松之山「森の学校」キョロロ
・光の館
【割引特典のある施設】※冬の共通チケットでは入館できません。
・清津峡渓谷トンネル(Tunnel of Light):入坑料一般500円引き、小中50円引き

開催期間2024年1月13日(土曜日)~3月10日(日曜日)

問い合わせ先

問い合わせ先「大地の芸術祭の里」総合案内所
電話番号025-761-7767
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