写真左の石造りの壺状のものが「花立」です。 ここに花を立てて、谷を隔てた松苧神社に旅の安全祈願をしたものと思われます。
菅刈方面から犬伏城への道は、擬木の階段が整備されています。
犬伏城跡。標高365m。 松代町に残る山城跡の中で、最も大きな城だったと思われます。
文化十四(1817)年十二月十七日、会沢(あいさわ)村から犬伏村へ向かう花嫁一行が、到着目前にして雪崩に遭遇し花嫁ほか6名が亡くなりました。石仏は、この不幸な出来事を供養するためにたてられました。
古道、犬伏城への犬伏集落からの上り口です。 現在の犬伏集落は、全体が戦国時代の館跡で、この土地を囲む渋海(しぶみ)川が天然の濠(ほり)の役目を果たしました。