皆様こんにちは。小笠原未羽です。新年を迎え、初めての投稿です。先月なかなか降らなかった雪は、今月になりようやく積もり冬らしくなってきましたね!
さて、私は1月22日に東京の京橋にて、冬のにいがた 酒と食の会に出演させていただきました。このイベントは新潟のことをもっと知りたい!という方を対象に、新潟暮らしの魅力をお伝えする「にいがた魅力発信セミナー」の第2弾です。
今回は実際に冬の新潟の食をテーマとして、出演者の料理研究家である中島有香さんが作った新潟の食材がぎっしり詰まった可愛らしいおつまみBOXと、利き酒の世界大会ファイナリストの山岸裕一さんが選んだ様々な新潟の地酒とともに、ゲストトークとして、
右から松之山温泉合同会社まんま代表柳一成さん、わたくし、山岸さんで十日町の魅力を熱く語るゲストトーク、最後はジャンケン大会で幕を閉じました!
はじめは、例年に比べ雪が少ないことから、雪乞いと題して乾杯をしました。皆さんの想いが届いたのではないでしょうか!
料理研究家の中島さんが作ったおつまみBOXは、まず見た目がとても可愛いく、ウキウキしてしまいました!お料理は里いもや柿の種揚げ、酒粕など新潟の食材が盛りだくさんで、新潟では菊の花を食べるということに皆さん驚かれていました。
このような新潟愛溢れるお食事と一緒にゲストトークです。十日町といえば、松之山温泉、日本酒など新潟の魅力を柳さん、山岸さんと一緒にお話しさせていただきました!日本三大薬湯の一つである松之山温泉や、十日町雪まつりなどこれからでも楽しむことができる冬の新潟を中心に、私は大好きなお着物について語ってまいりました!!
東京での出務は初めてでしたが、お越しいただいていた方と新潟トークをさせていただいたり、実際に皆さんにお着物を見ていただき、ゲストトークを通して新潟 十日町市の文化に触れていただき、皆さんの反応を直接感じることができ、とても学びの多い場となりました。
新潟といえば…と考えたときに出てくるのはお米やお酒をはじめとする食。十日町市には、地域の人々のてによって作られた絶景の数々、実際に来て感じていただきたい!!と強く感じました。
お越しいただいた皆様、関係者の皆様、ありがとうございました!
今週の2月15日16日には待ちに待った十日町雪まつりが開催されます!わたくしは、今回で71回を迎える雪まつりが本当に大好きです。十日町駅に着くと、温かい地元の皆様が迎えてくださり、広場には温かい格好をした子供たちの笑顔があふれています。「雪を友とし、雪を楽しむ」という市民の皆さんの想いが感じることができる、唯一無二の雪まつりに是非お越しください。
最終日の十日町きものコンテストでは、新たな十日町きもの女王2020が誕生します!本選会のアトラクションでは、モンゴル出身の馬頭琴奏者デルゲルマーによる演奏もお楽しみいただけます。きもの女王を決める一般審査員としての投票券がつく有料観覧席もございますのでお早めにお求めください。
お待ちしております
最後までお読み頂きありがとうございました!!
十日町きもの女王2019 小笠原 未羽