十日町のフォーチュンドール ”ちんころ”作り体験
ちんころとは十日町に伝わる伝統工芸品で、米粉で作られたカラフルで小さなお人形です。ちんころという言葉は”子犬”という意味です。1月頃に作られ家に飾られるのですが、米粉のペーストでできているので数週間で割れて壊れてしまいます。この割れた破片が多ければ多いほど縁起が良いと言われている、少し変わった文化の一つです。ちんころは犬を模した形で作りますが、この体験では色々な生き物やデザインでオリジナルもちんころを作ることができます。
Point.1
オリジナルのちんころをお一人で2体程度作ります。彩り鮮やかなちんころはお土産としても最適で、持ち帰ったら玄関やリビングなどに飾って楽しめます。
Point.2
米粉のペーストに食紅をいれて色をつけることから始めます。色をつけて捏ねて人形を作ります。ワイワイお話をしながら冬の十日町を楽しみましょう!
Point.3
ちんころは江戸時代から始まった文化と言われていますが本来の由来はよくわかっていません。「なぜ米粉を使って犬の形を作ったのか??」そんなことも想像しながら作ってみましょう!
【こんな人におすすめ】
・クラフトが好き
・オリジナルのお土産が欲しい
・地域の人と交流をしてみたい
・冬の室内で遊びたい
所在地 | みんなの家(新潟県十日町市馬場丁1253−2) |
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ホームページURL | https://homehome.jp/tours/chinkoro/ |
開催期間 | 1月~3月 |
開催時間 | 任意のお時間から90分程度 |
料金 | 3,300円 /1人 (体験代、材料費、会場使用料、持ち帰り用ケース込) |
事前予約 | 催行日から1週間前まで |
最少催行 | 2名 |
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