清津峡は谷間なので、雪解けに時間がかかります。
少し遅い春の訪れとともに、花々が咲き始めます。
5月19日の温泉街周辺の様子です。
駐車場の周りに咲いているタンポポ。清津峡温泉組合で保護しています。
駐車場脇のニリンソウ群生地。
ニリンソウの中に、イカリソウが混成しています。
駐車場裏にある清津峡登山道登り口。ここから湯沢町八木沢まで続いています。
(7月中旬開通予定)
登山道登り口周辺に咲く、ツクバキンモクソウ。
清津峡は谷間なので、雪解けに時間がかかります。
少し遅い春の訪れとともに、花々が咲き始めます。
5月19日の温泉街周辺の様子です。
駐車場の周りに咲いているタンポポ。清津峡温泉組合で保護しています。
駐車場脇のニリンソウ群生地。
ニリンソウの中に、イカリソウが混成しています。
駐車場裏にある清津峡登山道登り口。ここから湯沢町八木沢まで続いています。
(7月中旬開通予定)
登山道登り口周辺に咲く、ツクバキンモクソウ。
6月29日の二千年蓮の様子です。
やすらぎさん近くの蓮
吉田地区宝泉寺さんの蓮
宝泉寺さんに伺ったところ例年より若干遅いそうです。
7月下旬には咲くだろうとのことでした。
ちなみに柏崎から国道252号線を十日町方面に向かい、JAガソリンスタンドを右折、市道浅川原・新町新田線を吉田方面に向かい二つ目の信号を直進した先にこの看板があります。
宝泉寺さんでは7月25日に観蓮会が開かれるとのことでした。
詳しくはこちらのホームページでもご紹介する予定です。
撮影日:2010年6月29日
6月29日に黒沢観光栗園に行ってきました。
栗の木に覆いかぶさるように、たくさんの花が咲いていました。
この花の数だけ栗が生るのでしょうか?
栗園オープンは9月第一日曜日の予定です。
実りの秋が待ち遠しいです。
撮影日:2010年6月29日
魚沼スカイラインを走ってみたのですが雨のため回りが見えませんでした。
六日町側
十日町側
全然区別がつきません
ちなみにこちらが十日町展望台です。
撮影日:2010年6月29日
6月29日のあじさい公園です。
やっと咲き始めました!という感じです。
山の斜面にも色とりどりのあじさいが咲き始めたので来週あたりのブログのチェックもぜひ、お願いします。
晴れていたらもう少し色がきれいだったのですが。
撮影日:2010年6月29日
サッカーワールドカップ南アフリカ大会盛り上がってますね~
現在日本代表で最も注目されている選手といえば「本田圭佑選手」ではないでしょうか。そんな本田選手ですが実は十日町市に来たことがあります。2005年にオランダで開催されたワールドユースの合宿が十日町市のクロアチアピッチで行われ、当時20歳以下の日本代表メンバーの1人として参加しました(その時は日本代表の森本選手なども一緒でした)。十日町市でトレーニングをした選手が世界の大舞台で活躍するのを見るのは感慨深いものです。
今日はいよいよ初のベスト8をかけたパラグアイ戦が行われます。日本代表にはがんばってもらいたいと思います。
そんなクロアチアピッチでは、7月3日(土)から同じく日本代表の矢野貴章選手の所属するアルビレックス新潟がトレーニングキャンプを行います。またこのピッチから世界で活躍する選手が出てくれると嬉しいですね。
クロアチアピッチ全景
6月27日(日)あいにくの雨の中でしたが、6名の参加者と西田尻集落から清田山へと13kmの道のりを歩きました。
野山に咲く花や、美しい風景などたくさんの出会いがありました。
道々にみられた野アザミ
清田山キャンプ場の遊歩道付近の池一面に咲くスイレン
清田山キャンプ場からの眺め。対岸の津南町がよく見えます。
お昼にふるまわれた、じゅんさいとたけのこの入った味噌汁は大好評でした
地元の方がもちよってくれた、わらびの漬物もおいしかったです!
この時期はキャンプ場下のたんぼでほたるが見られます。
ぜひ行ってみてくださいね!
重地大池付近に大きな桑イチゴの木がありました。粒も大きいです!
甘ずっぱい実を、みんなでいただきました。
羽化したばかりのオニヤンマにも出会いました!
帰り道、牧畑トンネル付近では電線に止まったオオルリが鳴いていました。
(残念ながら、写真はとれませんでした。。。)
たくさんの草花や鳥たちの声を聞きながら、自然を満喫した一日でした。
中里地域のゆくら妻有の裏、清津川フレッシュパークは子供たちを連れて行きたくなるような素敵な公園でした。
これからの季節暑ければ川で遊んで雨ならばゆくらでゆっくりなんていうのもいいですね。
お魚がいるかな?と目を凝らしてみたのですが残念ながら見えなかったです。
撮影日:2010年6月22日
瀬戸渓谷と清津峡渓谷に行ってきました。
今回はせとぐちさんがホッとひと駅に加盟してくださいました。
隣の蔵は芸術作品ですし、気さくなお父さんとお話をしているととてもほのぼのとするので、ぜひ足を延ばしてみてください。
清津峡のバス停から渓谷までの道には山野草が所狭しと咲き誇っています。
7月すぎにはヒメサユリも咲くそうですよ。
ゆっくりと渓谷まで山野草を眺めながら歩くのもいいですね。
撮影日:2010年6月22日
中里地域にある清田山キャンプ場までドライブに行ってきました。
距離はそんなに遠くないのにドライブって感じでした。
国道353を塩沢方面に進むとJAのガソリンスタンドが見えてきます。
そこを右折して橋を渡ってすぐ左折します。
しばらく進むと左折する道がでてきます。
ここからは山道になります。
登れば登るほど道が狭くなります。
でも、一本道なのでそのまま登ってください。
ここは下の道を右折してください。
細い道を道なりに登っていくと清田山キャンプ場に到着です。
今は芍薬がとてもきれいでした。
これからはあじさいが咲くそうです。
テニスコートやバンガロー、散策コース、オートキャンプ場と飽きることなく遊べそうです。
管理人さんとのお話は時間を忘れそうでした。また、お邪魔します。
撮影日:2010年6月22日
雨が降ったり晴れたり、なかなかいい写真が撮れなくて残念です。
よく、あじさい公園の入り口を聞かれるので写真を撮ってきました。
六日町方面から来た時の入り口。
ここを左折。
22日のあじさいの様子。
あじさいの見ごろはもう少し先のようです。
撮影日:2010年6月22日
今年の春は肌寒い日が長く続いたりして、稲や夏野菜の生育を心配になる方も多かったのでは?
それでもどうにか初夏らしくなり、稲の緑も順調に伸び、夏野菜の苗も根付いてきたようです。
日差しが強烈な快晴のこの日、まつだい駅近くにある『まつだい農舞台』のギャラリーで 「里山のおいしい美術展」 を見学しました。
この企画展、ちょっと話題になっているのです。
ギャラリーに入るなり早速インパクトの強い作品が。よく見るとおさげ髪だし。
漆に金銀の蒔絵が美しいこの作品は、『御椀獣 花子』(染谷聡)。
花子の隣りには、相方?の『御椀獣 太郎』も鎮座してました。
ギャラリー入口の上にも、なにげなく居たりします。
こちらの作品、野菜が貼り付けられている?と思ったら、リアルに描かれた2次元絵画作品。
「詩」という漢字になっています。
描かれた野菜が実物大くらいなので、ほんとにリアル。
『詩』(古池潤也)のほかにも、別の漢字の作品も展示されています。
この立体的な作品、大地の芸術祭をご覧になっている方にはおなじみの作家である田島征三作品です。この企画展のために制作されたそうです。手前はかぼちゃ、隣りは柿のへたを使っています。
田島さんといえば、鉢集落内にある 「絵本と木の実の美術館」。5月からは土日祝日に作品公開、そして館内には食事もできる「Hachi cafe」もあります。
ギャラリー窓側のスペースにはこんな作品が。吊り下げられた豚さんと、お皿の上の豚さん。
『この日のために生きてきた』(北村奈津子)という作品です。意味深なタイトル…。
人間と、その食べ物として生かされている動物との関係性を考えてしまいます。
こちらはギャラリー中ほどのスペース。
いきなり畳敷きが出現!その上にほぼ実物大の男女(唐草模様付き)のオブジェと、真ん中にはお米の粒まで細かく再現されたものが。
『この米 誰の米?』(間島領一)というこの作品、なんだか夢に出てきそうな・・・。
これです。これが何気に話題の“食べられるアート”。
『eat me and you』(丸山純子)という、女性の身体をかたどったチョコレートで出来ている作品です。
ひとつひとつのチョコは、ひとりひとりの身体。20~70代までの女体チョコがずらりと並んでいます。
この様々な型でとったチョコ、買って食べられるのです。(同じ型のアイスも販売)
誰かの身体が誰かに食べられてしまうってことですね~。不思議な感じです。
味はベリーや抹茶、オレンジなどなどいろいろ。
手前のオレンジ&ホワイトチョコを購入してみました。1体200円。
“食”がテーマのこの企画展。
食べること、特に日本のような豊かな国では“生きるために食べる”という意識は、ちょっと希薄になっているのかもしれませんね。
しばし食について考えた、なかなか貴重な時間でした。
※ブログ掲載のため、撮影に許可を取っています。
そうこうしているともうお昼。ではレストランで早速ランチを
コロッケは豆乳をつかったクリームコロッケです。玄米ご飯もふっくらやわらかい!
ご飯とパン、お味噌汁と切り干し大根スープで、それぞれ組み合わせが変えられます。
今日は玄米ご飯とお味噌汁をセレクト。
このランチメニューは、豆乳クリームコロッケのメニューと、もう1つ蒸し野菜がメインのメニューも選べます。
正直、両方食べ比べたかったです…。
こちらのレストランでは、7月3日(土)16:00から、「初夏を楽しむ夕食会~妻有野菜にタイの香りとカービングの彩を添えて~」というブッフェパーティーが開催されます。
カービングとは野菜やフルーツを花や鳥の形に彫り上げていくタイの伝統芸。
講師の方のカービング講座も行われるそうで、なんだか季節感のある楽しそうなイベントですね
~。
(企画展、イベント詳細・申込みは大地の芸術祭の里HPでご確認ください。)
まつだい農舞台近く、渋海川沿いには 『帰ってきた赤ふん少年』(関根哲男)がずらり。赤ふん少年たちの視線を感じつつ、農舞台を後にしました
撮影日:2010年6月9日
今年のアイリスまつり、6/6(日)に無事終了しました。
週末はお天気に恵まれ、心地よい風が吹く中でイベントを楽しまれた方も多かったのではないでしょうか
肝心のアイリスはこんな感じに。↓ 4分咲きくらいかな?
ちなみに今日現在(6/10)で8分咲きくらいです。
アイリスの他に季節の花々も咲いています。
さて、当日のイベントなのですが、見て良し・参加して良し、という感じでバラエティに富んだイベントが今年も開催されました。
こちらは毎年恒例の「アイリス絵手紙教室」です。
講師には、栄村国際絵手紙タイムカプセル館/山路智恵絵手紙美術館 館長の滝沢英夫さんにお越しいただきました。
絵手紙を描く際の心得が館長の後ろに貼ってありますね。(ちょっと画像が小さいですが…)
『一、ヘタでいい ヘタがいい』が個人的に好きです☆
こちらは和太鼓集団・転輪太鼓より「打激師GAIA」の皆さん。
芝生広場に和太鼓の音が響きます。勇壮とはまさにこのこと!みんな釘付けです。
和太鼓の音って、すっごくお腹に響くんですよねお腹に響くと心にも響きます。
緑の中で強烈なインパクトを放っています。
で、こちらはフラメンコ教室「ソイ・ヒターナ」によるフラメンコショー。
独特の手足の動きに合わせ、ひるがえるスカートがとても優雅です。
このあざやかな衣装と整然とした並び、何かに似ている…と思ってたのですが、これって満開のアイリスみたいじゃあないですか~
今年は雪解けが遅かったせいか、アイリスまつり期間中に満開とはいきませんでした。
満開のアイリスを見に来られたお客様へ、ご期待に添えず申し訳ございません。
自然の気候の中で育つ花々、人間の意向に反してしまう年もあるようなのです…。
ベルナティオでは、まだまだアイリスも他の季節の花々も咲いています。
見渡す限りの緑の山々と、色鮮やかな花々。ぶらりとドライブがてら立ち寄ってみてください
今日は快晴でしたね~あたたかい一日でした。
さて、アイリスはどうなってるでしょうか?
5/29から始まった「アイリスまつり」。29・30日の週末は、ちょっと曇り空で、アイリスもまだ咲かずというような状態でした。
で、今日のアイリスです。
ぐぐーんと茎が伸びてつぼみが大きくなってきました。
咲きそうな株を発見。明日にでも開きそうですね~
こちらはもう咲いてます。
ようやく初夏らしくなってきた日差しに誘われて、ついに花開きましたね。
今週末には3~4分咲きとなるかな?
予報では今週末まで暖かいようなので、順調に咲いてくれるのではないかと期待してます!
アイリスたちよ頑張って~
先週5/29(土)から始まったアイリスまつり。
肝心のアイリスなのですが…この時点ではまだ咲いてませんでした
なにせこのお天気、この気温。お花もじっと待機中です。
が、土日はイベントも多いので、花はなくとも楽しめるのですよ~
こちらは模擬店コーナー。
缶ビールやジュースなどの飲物から焼きそばや焼き鳥まで、いろいろおいしいもの販売してます。
↓先週5/29・30のみでしたが、新鮮アスパラも販売していました。
こちらはそば打ち体験教室です。
そば粉って、まとまるようになるまでこねるのが大変なんですよね~。
力よりも要領の良し悪しなのかな?
でも自分で打つとおいしいんですねこれが。
予約は不要なので、ぜひ“マイそば”作ってみてください!(参加費1,000円)
で、こちらが吹奏楽演奏会の様子。
水沢中学の吹奏楽部のみなさんの演奏です。
陸上自衛隊高田駐屯地音楽クラブの方々も見えますね。
毎年アイリスまつりでは、市内中学校の吹奏楽部と高田駐屯地音楽クラブが見事な演奏を聞かせてくれます。
この会場の芝生広場は、緑があざやかで見晴らしが良いところです
アイリスまつりは今週末6/6(日)まで。
今週末にはアイリス絵手紙教室や和太鼓ライブ、フラメンコショー、あてまウォークスタンプラリー、そば打ち体験や模擬店コーナーなどなどイベント盛りだくさんです。
(要予約イベント有り、詳細はこちら)