地元で採れた材料を使って、打ち立て、茹で立ての“そば”を味わえます。
そば粉、山ごぼう、山芋は、儀明山ごぼうそばの皆さんが栽培したもので、100%儀明(ぎみょう)産です。
材料は次の通り。
(1)山ごぼう(水を加えて煮立て冷ましたもの)
(2)山芋と地鶏の卵2個を合わせて、すり鉢で良く混ぜたもの
(3)そば粉(そば用)
(4)そば粉(打ち粉用)
「とよむすめ」という品種のそばは、「ルチン」の量が、ほかのそば粉より50%多く含まれています。
山ごぼうは、葉を乾燥し、繊維質を揉みほぐしてつなぎに使います。このつなぎを使うことで、そば粉の味が変わらないため、そばの香りと、そばの喉ごしの良さを同時に味わえます。
材料をまんべんなく混ぜ合わせます。 |
耳たぶの硬さまで、こねます。 |
打ち粉をし、平らに延ばします。 |
畳んで、切っていきます。 |
体験厨房で茹で上げて、出来上がり。
試食テーブルをご用意しましたので、その場で召し上がれます。
写真のように出来上がるかは別として、自分が打った“そば”は格別です。
達人からのアドバイス「やる気があれば、必ず成功する!」