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国宝火焔型土器を見てきました!

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2016/5/11

国宝火焔型土器を見てきました!

十日町駅から徒歩10分の十日町市博物館には、
国宝が一つと、国の重要有形民俗文化財が二つ、展示されています。

現在、国宝に指定された火焔型土器のNo.1が展示されている期間ということで、実際に行って見てきました!

まず入口を入ると、「触れる土器」がお出迎えしてくれます。
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こちらはNo.1土器のレプリカ。
レプリカでもかっこいいですね~

続いて中に進むと、縄文時代の生活がジオラマで再現されています。
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かつての信濃川には、対岸まで物資や人を運ぶ渡し舟がありました。
この長舟、実物はかなり大きいです!
私の母もこの舟に乗ったことがあるそうです。当時対岸を結ぶ船は、生活には欠かせない移動手段でした。

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こちらは縄文時代中期のジオラマ。この時代、主な食料はドングリやクルミなどの木の実でした。十日町市中条地区にある笹山遺跡では、クルミのかけらやアズキが見つかっています。

さて、No.1とのご対面の前に。
みなさんよく誤解されるのですが、国宝に指定された火焔型土器は1つだけではありません。なんと全部で928点あります!
その中で火焔型土器は14点。その14点の頂点に君臨するのが、現在展示されている通称「No.1」と呼ばれているもの。その残存率の高さと、プロポーションの良さから、No.1に君臨しています。ようは、一番かっこいいからNo.1なんです!

では、いよいよNo.1とご対面です・・・

ドキドキ・・・

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どどん。

正式名称「新潟県笹山遺跡出土深鉢形土器」
私たちのご先祖様が作った土器が、5,500年の時を超えて今ここに。
新潟県で初めて指定された国宝です。

展示期間は現在~6/7までと、7/25~11/8までです。

みなさんもぜひNo.1土器に会いに来てくださいね^^