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稲穂が頭を垂れてきました

8月30日 14時ころ十日町の川西方面と十日町高島方面に田んぼの様子を見てきました。

川西方面

田んぼによって色のつき方はまちまちです。

十日町高島方面

川西とあまり違いがありません。

信濃川に向かってシャッターを切るとまた、違った風景になりそうです。

例年、稲刈りは9月20日前後から始まります。

松之山の大厳寺の方は標高が高いので10月10日頃まで稲刈りをされるそうです。

稲が実ると色づく前に刈り取りますが、大厳寺の方は黄金色の棚田が楽しめるのではないでしょうか。

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撮影日:2011年8月30日

十日町おおまつり

昨日から十日町おおまつりが行われています

この十日町おおまつりは秋季諏訪大祭が大きく発展したもので、毎年8月25、26、27日の3日間、「お祝い、お祝い」(おいよい)のかけ声とともに、その年の五穀豊穣と無病息災を願い、実りを祝う歓びのお祭りです。

私たちがいる分庁舎もお囃子の音や俄のおはやしが賑やかに聞こえてきています。

今日は、おみこし様が下りてきて、それぞれの町内をねり歩きます。

大勢の方が、「おいよい!」「おいよい!」と声をかけて担いでいますね~。

そして、このおみこし

全国でも大変珍しいものだそうで、ほとんどのおみこしは六角なんだそうですが、十日町のおみこしは八角なんです!!

八角は末広がり、縁起が良いというところからきているそうで、全部組細工で出来ています。八角神輿故に、どこからみても大変美しい荘重な文化財であります。

京都・祇園祭の西座八角神輿、東京・佃島の住吉神社の八角神輿とともに日本三大八角神輿に数えられているんだそうですよ!

 町内の担ぎ手が変わる時に、こんなお祓いをされるみたいで、

お祓いの時に使っていたお米をいただいてきました。

このお米を家のお米と一緒に炊いて食べると風邪をひかないんだとか

明日も、十日町市街地をねり歩きます。

ぜひ、八角みこしを見にお越しくださ~い!

十日町といえばお蕎麦ですよね

まつだい地域の儀明の棚田近くの「峠の茶屋 蔵」さんに行ってきました。

伝説の牛肉の煮込み定食が有名ですが、お蕎麦もあります。

ご主人のこだわりでラーメンや餃子などは出してないんですって。

わたしはそば定食を特別に作っていただきました。

メニューにも追加してくださるそうです。(やさしー)

食べている間にも続々とお客さんが…

2時を過ぎていたのですが、みなさん伝説の牛肉の煮込み定食を食べていました。

(あっちも美味しそうだったなぁ)

店名物の身欠にしんの煮付けをはじめ、かきのもとの胡麻和え、ズイキの酢の物、なすの揚げびたしなどすべて手がかかるものばかり。

久々に美味しい物を食べた1日になりました。

今日からおおまつり

今も本町通りからお囃子が聞こえてきています。

このまま雨が降りませんように

夕方19:20から十日町の本町通りで大民謡流しが始まります。

ミス十日町雪まつりをはじめ、1400人ほどが十日町小唄や美雪甚句を踊ります。

華やかな民謡流しをご覧ください。

 

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撮影日:2011年8月25日

「大地の芸術祭」作品を(ざっくりと)ひとめぐり

先日の月曜日、「大地の芸術祭」 の作品をめぐる機会がありました。

朝9:00出発、1日かけての見学ツアーへいざ!

最初はぐーんと北の方、下条地区の神明水辺公園へ。

ドミニク・ペロー「バタフライパビリオン」の屋根付近。最高にわかりづらいですが…(・。・;

屋根が鏡になってるのでいろんなものが映っちゃってます。

この暑い夏、神明水辺公園は川遊びをするのにちょうどいい場所です。

周辺にはカッパ君たちが本とか読んでたり。

 

願入集落にある「うぶすなの家」。茅葺きの趣ある外観です。

玄関入ってすぐのところのかまどには陶板が張り巡らされています。ちゃんとご飯も炊けますよ。

そしてはお風呂。こちらも陶器でできています。

 

うぶすなの家では11:00~14:00までランチが召し上がれます。(~8/28までは毎日)

こちらの囲炉裏(火はおこしませんが)を囲んでいただきまーす☆でもお昼にはほど遠い時間なので今回は断念。

次は国道252を通って川西方面、ナカゴグリーンパークへ。

「光の館」は屋根の一部が開閉できるようになっています。

当日は青空がでていたので開けていただきました。中から見ると、青空の絵画のよう!

川西を縦断、鉢方面へ。「絵本と木の実の美術館」です。

 

館内では企画展 「ふしぎの国の天才たち」 開催中です。

あざやかであったかい色使い。

 

館内にはカフェも併設。この「Hachi Cafe」でお昼をいただきました。おいしかった~( ^)o(^ )

ランチメニューの「山のアロス」「畑のアロス」、アロスとはスペイン料理だそうです。

※撮影するのを忘れて食してしまい、画像なしです・・・。

ここより一路松代方面、「まつだい農舞台」へ。

付近には作品がたくさんありますが、この「帰ってきた赤ふん少年」の中のひときわ大きな赤ふん大将の足元に、これ!!

顔を入れる勇気は出ず((+_+))でもいつかトライしたい・・・。

おなじみイリヤ&エミリヤ・カバコフ「棚田」。

農舞台内に展望台があるので、ぜひそこから見てみましょう。

峠集落の方へ。

こちらには日大芸術学部「脱皮する家」&「コロッケハウス」。

↓ 「脱皮する家」の床です。まるで台風の目のよう。

内部の梁もすべて“脱皮”させています。

作品説明をしておられるのは、地元松代の佐藤さん。

第1回目の芸術祭から携わっていらっしゃいます。説明がうまい!

こちらはお隣の「コロッケハウス」。金属を吹き付け塗装したのが、パン粉をまぶしたコロッケみたい?ということで命名されたそうです。

 

集落内を更に進んで、星峠の棚田へ。

遠くの山々がくっきりと見えて、見晴らしは最高です。

さて峠を後にして、中里方面へ。

七ツ釜へ行く道中の左側にあるのは、カサグランデ&リンターラ建築事務所「ポチョムキン」。

鉄板と玉砂利が不思議と調和する、静かな公園です。

 

清津川フレッシュパークの脇の道を渡って、当間高原の方へ向かいます。

当間高原リゾートベルナティオの近く、行武治美 「再構築」。

外観写真は見たことのある方も多いと思いますので、あえて中を。

この無数の丸い鏡、作家が自らの手で切り出したそうで、真円じゃないんです。

見ていたら自分がどこにいるかわからなくなってきました~(@_@;)

現在「越後妻有 大地の祭り2011夏」が8/28まで開催されています。

パスポートは大人2000円、1日フリーパスです。

お車の方は、作品の位置を網羅した越後妻有アートマップ(1部100円)を持って。

電車の方には、土日限定の「越後妻有のりおりシャトル&ツアーバス」、もしくは「1日アートツアー」がおすすめです。

市内には芸術祭作品以外にも、夏におすすめ観光スポットがたくさんあります。まだまだ妻有の夏はみどころいっぱいです!

 

松之山温泉合同防災訓練

松之山温泉街では、毎年この時期に防災訓練を行っています。

消防署・消防団・地域の子供から大人まで、大勢の人が参加します。

昭和29年の8月18日「湯本(温泉街のある地域名です)の大火」と呼ばれる、当時の温泉旅館・民家のほとんどを燃やす大火事がありました。

その教訓を忘れず、生かすための訓練なのです。

 

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撮影日:2011年8月23日

松之山夏の二大イベント終了

報告が遅れましたが、13・14日と連続で行われた真夏の笑い祭典と真夏の雪まつりですが、盛況のうち無事終えることができました。

雰囲気をちょっとだけ・・・

天気が怪しかったのですが、なんとか野外で開催することができました。

薪がパチパチと爆ぜ、灯篭が会場を照らす中、野村萬歳氏の解説によりスタート。

狂言を一言で説明すると、現代で言うコントをイメージするとわかりやすいかと思います。古典のお笑いは、沁みわたる笑いでした。

そして真夏の雪祭り。

地元中学生のバンドから祭りはスタート♪盛り上げてくれました。

この後、このステージでは雪上ミニ運動会が行われ、熱い暑い戦いが繰り広げられました

真夏の雪祭りは晴天に恵まれ、前年より多くのお客様が天然の涼を求めご来場くださいました。ありがとうございました。

また来年をお楽しみに!

 

 

この週末は松之山へ!

あす・あさっては、いよいよ「薪のある狂言ー真夏の笑い祭典ー(万作の会公演)」「真夏の雪まつり」が開催されます

笑い祭典の方は当日券もありますので、人間国宝の至芸を間近でご覧いただくこのチャンス。どうぞお見逃しなく!

当日券は、SS席6,500円、S席5,500円、A席4,000円です。

どちらも準備が着々と整ってきています

笑い祭典の会場「山の上の能楽堂」

大厳寺高原ではこの雪山から、雪まつりのステージができます。

節電のこの夏、土曜は夕涼みに、日曜は雪の涼しさを体感しに、帰省されたご家族・ご親戚、そしてお友達お誘い合わせのうえ、ゼヒお出かけ下さいませ

 

心とカラダの癒し時間 十日町マクロビカフェ

今日も相変わらず暑いですね(・。・;) 夏バテ寸前。

しかしこのまま夏にやられっぱなしではいけない!

ということで、カラダをいたわってあげようと 「十日町マクロビカフェ」 へ。

この 「十日町マクロビカフェ」、お盆期間限定(8/12~15)の超レアなイベントなのです。

場所は松代駅より徒歩7分ほどのところにある、老舗旅館だった建物を建築家カール・ベンクス氏の手によって生まれ変わった「まつだいカールベンクスハウス」。

(十日町とマクロビの関係についてはこちらから

本日12日からカフェがスタート。開店とともにオープニングセレモニーが行われました。

セレモニーには、マクロビ料理研究家 中美恵先生、カール・ベンクス氏、関口十日町市長、村山観光協会長、松之山温泉女将の会の皆様が出席されました。

古くともしっかりとした梁とモダンな壁の色が素敵です。

ただ今準備中。女将の皆様がにぎる玄米おにぎりが振る舞われました。

こちらはご挨拶をされている中先生。

関口十日町市長。

カール・ベンクス氏。

入り口前のテラスでセレモニー参加者へ甘酒が振る舞われました。

この冷たい甘酒、ほんのりとした甘さでおいしんですよねー☆

この「十日町マクロビカフェ」、12~14日は10時~17時、15日は10時~16時の間開店しています。

期間中は毎日イベントも行います!

●本日12日19時~21時

 「ピアノ&サクソフォン コンサート」 お一人様2000円(1ドリンク付)。

●13日 10時~12時

 「魔女のお料理教室~おいしい玄米ごはんの炊き方」 お一人様2000円(試食付)

 講師:中美恵

●13日 13時~14時

 「中美恵&カール・ベンクス氏 スペシャルトークショー」

●14日 19時~21時

 「マクロビ・満月の夜会」 お一人様3500円(食事付・アルコール等別料金)

 ・月の光を浴びながらのマクロビ料理とスペシャルトークショー

●15日 12時30分~14時

 「アートなランチ会」 お一人様1500円(食事付)

 ・「大地の芸術祭」総合ディレクター 北川フラム氏の講演とスペシャルランチ

いずれもご予約は不要ですので直接いらしてください。

心とカラダに元気を取り戻してくれるマクロビカフェへどうぞお出かけください

 

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撮影日:2011年8月12日

松之山中尾の亀杉が倒木

新潟県の天然記念物に指定されていた中尾集落の大杉、通称亀杉が昨夜(2日)倒れてしまいました。先週の豪雨で地盤が弛んでいたのでしょう。

ありし日の亀杉の姿。

樹齢1000年を超える大杉は、謡曲や長唄・落語などの題材となり広く世に紹介された伝説「松山鏡」を今に物語る樹木でした。

伝説に登場する万葉の歌人・大伴家持が都に引き上げるとき、信仰の十一面観音像を与えられた後妻は、観音堂に納めて京子の後生を弔ったと言われます。その観音堂のそばにある亀杉は、千有余年の昔をしのべる存在でした。

地域のだいじんが(大事なもの・宝物)が、自然災害によって一つ失われてしまいました。

 

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撮影日:2011年8月3日

無題ドキュメント